Obsidianに日記を残すようにしてから、1ヶ月以上(なんなら2ヶ月)経ったので振り返り
このへんの記事出そうなーってしてる間に1ヶ月以上経っちゃった
日記書くのはこれからもしばらく続けるつもり
正直続くかな?と思ってたんだけど、8月下旬ごろから始めて続いてるから、今後も続けられそう
やってみてよかったこと
記録が多少でも残ってる=虚無を過ごしていたわけじゃない
と思えること
覚えてないことはないのと同じなため…
ログ貯まったから1ヶ月分の振り返りをCodexにさせてみたら、内容のカテゴリ別にもまとめてくれるし、次月の改善点も挙げてくれて良い
ログ分析自体のプロンプトもブラッシュアップしていきたいところ
これはたぶんあんまりよくないんだけど、「AIを使ってる感」も味わえる
実際大した使い方じゃないから、もっと活用できる、自分の生活に合った「めんどくてAIに置き換えることで楽になること」がないかは意識し続けたい
日記ノートはどういうフォーマットか
詳しくはこちらなんだけど
関連記事:
日記をデイリーノートから拾ってCodexで書いてみるテスト
Structuredを使って習慣化と可処分時間を把握する
日記部分の書く内容は↑の記事参照として、他の部分はこんなかんじ
ノート名
タイトルは年月日と、末に午前・午後の気分を3種の絵文字でつけるようにしてる
こういうかんじ
- 2025-09-27の日記⚪️🟠
- 2025-09-28の日記⚪️⚪️
- 2025-09-29の日記⚪️🔵
- 2025-09-30の日記⚪️🔵
オレンジが良い、白がふつう、青が良くない
青が多いと気分悪かったとか元気なかったんだなーとか、2つともオレンジだと1日ご機嫌だったんだなーてかんじ
1日の振り返り項目以外
ヘルスケアから下記を拾ってる
体重とかカロリーはあすけんで入力したのが連携されてる
- 体重
- 睡眠時間
- 摂取と消費カロリー
あと、Structuredからその日の行動ログも拾う形にしてみている
obsidian-diary-review振り返りしてみて
気分をつけておくのが結構良かった
前日がこうだったから翌日は気分がこうなってるとか、睡眠時間がどうだったから気分とか翌日の悪かった点がこうなってそう、とかの関連付けが納得できた
これはこれで、「そんなことないのに気分悪くなる条件を踏んでるから気分が悪いはず」と思い込みに繋がりそうだけど…
あんまり自分では関連づけられてなかったことも前日の内容に起因してるのかも?と思えたことで、寝る時間増やせるようにどうしよう、とか地味な生活改善策の検討・お試しにつながったのは良いことだと思う
これからの検討事項
仕事面の内容と、ただのライフログとしての内容を共存させておいた方が、1日ずつをある程度大切にできてる感が持てるようになるのか?が最近思い始めたことで
フォーマットはもうちょっと編集がいるかなーとか、ライフログはデイリーノートのつぶやきで補えるんでは?を詰めていけたら良いような気がする
まだ模索中


